「黒潮生物研究所」は平成13年10月に四国の南西端、高知県幡多郡大月町に開所した当財団の臨海研究所です。

黒潮生物研究所では、海の生物だけでなく、海岸や河川、山間部など陸にすむ生物も対象として様々な研究を行っています。黒潮の影響を強く受けている周辺地域の生態系に関する情報の収集と整理、他地域との比較を行い、その地域の特性を理解することで、黒潮が作り出す環境がそこにすむ生物にどのような影響を及ぼしているかを明らかにしていきたいと考えています。

研究所では周辺地域の生物と環境に関する情報の収集・発信基地として野外調査や研究を行うだけでなく、外来研究者の受け入れや、地域の住民の方々と連携した教育啓蒙活動などにも力を入れています。